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2018年の幕が閉じようとしています。

今年は「結(ゆい)」な1年でした。

結婚で新たな人生がスタートし、 舞台HandY夏・冬公演、 時々テレビに出たり。

そして、

岡山子どもミュージカルや、

学校演劇鑑賞会に、

演劇出前ワークショップなどなど、

[演劇を通して10代と関わる]という

かねてからの僕の目標がひとつ実を結びました。

たくさんの方々の思いの結集で、

どれも良い結果に繋がり、

キラキラとした結晶のような宝物をいただきました。

市村啓二の2018年、

これにて完結。

みなさま、

ありがとうございました。



むしゃまゆと2人で夏から脚本・演出・演技指導として関わってきた、

小学4年生150人による演劇が先月発表を終えました。

お客様の拍手を浴びる生徒たちの堂々とした顔が印象的でした。

この経験を自信に、これからどんな未来に進んで行くか、

とってもとっても楽しみです。

先生方、保護者の皆様、素敵な機会をありがとうございました。

そして生徒の皆さん、おつかれさまでした。

今回『こころのあしおと』という作品を書きました。

子どもたちの声を拾い、少しの勇気と希望をスパイスに仕上げました。

とても好評いただけて嬉しかったです。

「またどこかで。」



分厚い封筒が届きました。

日田三隈高校の生徒たちからの舞台HandY感想文でした。

厚さ以上の熱い夢が綴られていて生徒たちの将来への決意表明のようでした。

「何事も本気で挑めばカッコいい。」

そんな大人であり続けたい、と僕も決意表明。

生徒の皆さん、先生方、ご協力いただいた日田の皆さん、

ありがとうございました‼︎


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