公演情報。
上演予定の公演詳細をお届けします。
市村啓二
舞台「なりたい自分になる魔法」
[あらすじ]
ある日、ぼくのもとに手紙が届いた。
手紙には「なりたい自分になる魔法おしえます」と書かれていた。
手紙にみちびかれて向かった先は、母校の小学校。
そこで待っていたのは同級生でもなく、恩師でもなく、もちろん初恋の相手でもなく、なんと校庭に立つ“二宮金次郎像”だった!
ぼくはなぜ母校に呼ばれたのか?
金次郎像が僕に伝えたかったこととは?
そして「なりたい自分になる魔法」とは?
いつも、いつまでも「あるのが当たり前」だと思っていた学校、仕事、家族、そして自分自身に向き合った時、本当に大切なモノが見えてくる…。
夢を描く子どもに、夢に向かう青年に、夢に疲れた大人に送る、楽しくも、ちょっぴり切ないものがたり。
[作・演出]
市村啓二
[音楽・ピアノ演奏]
中島健作
[出演]
武者真由、市村啓二
[日時]
2021年11月27日(土)
①13:30開演(12:30開場)
②18:30開演(17:30開場)
[会場]
九重文化センター ホール
[チケット]
一般前売:1,500円
高校生以下前売:500円
※各種当日券+500円
[公演PR動画]
[チケット取扱]
九重文化センター
町内公民館
※以下のチケットフォームからもお申し込みできます。お支払いとチケットのお渡しは当日受付で行うので、ネット環境があればご自宅で申し込むだけで予約完了!ぜひご活用ください。
↓
https://www.quartet-online.net/ticket/butai_narimaho_kokonoe
[主催]
九重町教育委員会
[共催]
ここのえわくわく会
[後援]※50音順
あすみ農園
かねよし
福元屋
ふるさとキッチンかのん
舞台「あかつきのくに」
九重町民劇場令和3年度定期公演
舞台「あかつきのくに-新解釈・朝日長者物語-」
[あらすじ]
今から1000年以上昔の話。
飯田高原の田野地方を治めていた浅井長治(あさいちょうじ)は、自らを「朝日長者(あさひちょうじゃ)」と名乗り、多くの使用人をこき使っては「音がうるさい」と川の流れを止めたり、沈む太陽を呼び戻したり、雨乞いのために娘を生贄に差し出したりと、それはそれは傲慢な男であったと語り継がれている。
…だが、今も残るその話、果たしてそれは真実なのか? もしも長者が誰よりも国や民を愛していたとしたら?
今回、九重町民劇場が挑むのは、九重に今も残る民話「朝日長者物語」を大胆に新解釈した歴史ファンタジー。
誰も知らないはじめての、もしも、もしもの物語。
[作・演出]
市村啓二
[音楽]
中島健作
[日時]
①12/4(土)19:00開演(18:00開場)
②12/5(日)13:30開演(12:30開場)
[会場]
九重文化センター ホール
[チケット代金]
一般:1500円
高校生以下:1000円
[チケット窓口]
九重文化センター 電話番号 0973-76-3888