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  • 執筆者の写真市村啓二

九重町民劇場・舞台「あかつきのくに」



【作・演出情報】

2019年の「このこえ」以来、2度目の参加の九重町民劇場。
今回も「作・演出:市村啓二、音楽:中島健作」でお届けします!
前作以上の期待を超える作品を目指して、リモートなどを駆使して稽古を重ねています。
残り1ヶ月半、全力で駆け抜けます!

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九重町民劇場令和3年度定期公演

舞台「あかつきのくに-新解釈・朝日長者物語-」


[あらすじ]

今から1000年以上昔の話。
飯田高原の田野地方を治めていた浅井長治(あさいちょうじ)は、自らを「朝日長者(あさひちょうじゃ)」と名乗り、多くの使用人をこき使っては「音がうるさい」と川の流れを止めたり、沈む太陽を呼び戻したり、雨乞いのために娘を生贄に差し出したりと、それはそれは傲慢な男であったと語り継がれている。

…だが、今も残るその話、果たしてそれは真実なのか? もしも長者が誰よりも国や民を愛していたとしたら?

今回、九重町民劇場が挑むのは、九重に今も残る民話「朝日長者物語」を大胆に新解釈した歴史ファンタジー。

誰も知らないはじめての、もしも、もしもの物語。

[作・演出]
市村啓二

[音楽]
中島健作

[日時]
①12/4(土)19:00開演(18:00開場)
②12/5(日)13:30開演(12:30開場)

[会場]
九重文化センター ホール

[チケット代金]
一般:1500円
高校生以下:1000円

[チケット窓口]
九重文化センター 電話番号 0973-76-3888
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